『罪の女(The Sinner)』はイエスに七つの大罪を浄化してもらったマグダラのマリア。彼女は福音書内でマグダレーネやマグダレネなどというフランス語で『マドレーヌ』と呼ばれる。顎には彼女が犯した七つの大罪の『Ⅶ』。額には『罪の女』の意味である"The Sinner"、ルカの福音書内でマグダラのマリアとイエスのやり取りが記されている『ルカの書7章38節』の文字。両サイドにはユリの花に囲まれた十字架。額の『The Penitent Mary Magdalene』はルネッサンス絵画に見られる「マグダラのマリアの懺悔」という意味。チェーンのサイズはコマ幅10mm。マンテルO部分直径約22mm,T部分幅34mm。シルバー製メダイは縦10mm(丸カン含まず),横6mm。スカル部縦17mm,横12mm,最大厚15mm。