古代から『死と再生』『不老不死』などの象徴とされ、ヘビが自らの尾を食べることで始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味を持つウロボロスをモチーフにしたリング。裏には己の尾を噛んで環となった古代の象徴『ウロボロス』を彫刻。その横には、ドイツの哲学者『ニーチェ』の格言"脱皮できない蛇は滅びる"『The snakes which can't cast off the skin dies』を彫刻し、蛇の脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力、そのヘビが自らの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全な ものとしての象徴的意味を自らに置き換え、"常に成長し続ける" という大きな意味合いを込めたリングに。幅3mm、厚み2mm。